猫被害者の泣き寝入りを強要する猫愛誤回答者
知恵袋の猫カテゴリーなどによく寄せられる質問に
「庭に出入りする野良猫による糞尿害に苦しめられています。解決法を教えてください」というような主旨の質問があります。
これに対する正しい回答は、「猫が入って来れなくなる以外、解決しない」です。
そのためには、
・その猫を駆除する、
・犬を庭で放し飼いにする、
・猫が侵入不能な要塞のような家にする、
・その猫がなんらかの理由で死亡するなどして来れなくなる
以外にはないのが実情です。
あらゆる猫避けと呼ばれる対策は一時しのぎですぐに元の木阿弥です
しかし、ネコカテゴリーには、このような質問に対し、
効きもしない適当な対策を教えたり、
合法的な駆除方法をさも違法であるかのようなウソの情報をわざと書き込む
悪質な回答者が後を絶ちません。
それらが無知によるものならまだ許せるのでしょうが、奴らの大半は
悪意に基づく嘘情報なだけに悪質極まりない詐欺といわざるを得ません。
奴らの言う対策をしたところで、糞尿害からは解放されず、
猫の糞拾い係を延々と続けさせられるだけです。
特に「保健所への持ち込みを違法だ」という嘘を垂れ流す悪質回答者は多く、
その違法とする法的根拠を求められても、一度たりとも答えられたことはありません。
もちろん答えられるはずがないのです、保健所への野良猫等の持ち込みは
動物愛護法35条に基づいた至って適法な野良猫の駆除方法なのですから。
ではなぜ、彼らはそのような嘘をつくのでしょう?
猫愛誤の目的は、ひたすら野良猫の快適なトイレを守りたいに尽きます。
そのためには、被害者の家の庭がどうなろうが、
被害者がどれほど苦痛を受けようが知ったことではない
というのが本音です。
猫の糞害から解放されたいという相談によくある猫愛誤者の代表的回答例として
「糞をされたくなければ、あらかじめ猫用のトイレを庭に設置するといい」
というのがありますが、
「泥棒に入られたくなければ、あらかじめ現金を家の前に置いておけ」
と言ってるようなものです。
笑い話のようにしか思えませんが、猫愛誤は本気でこのような回答を書いてきます。
それ以外にありがち且つ悪質な回答例として
「近所の動物愛護団体を探して相談しろ」というのがありますが、
これも巧妙かつ非常に悪質な回答です。
というのも動物愛護団体、特に猫メインの愛護団体の大半の実態こそが、
餌やり婆の集団=動物愛「誤」団体に他ならないからです。
それこそ相談したが最後、あなたの家の周りは奴らによって
地域猫の名のもと野良猫養殖場にされる地獄が待ってます。
動物愛誤団体に野良猫問題を相談するのは、
泥棒に家の鍵を預けて留守番を頼むようなもの
です。
またさらに悪質な回答例としてよくある
「地域猫をして避妊去勢すれば猫がそのうちいなくなるので糞尿害から解放される」
というのがありますが、
これは話をすり替えた上に嘘を重ねて、相談者をだまそうという悪魔のような回答例です。
まず地域猫をしたところで、猫がいなくなるわけではないので糞尿被害からは解放されません。
そして地域猫自体がまるで効果がなく、地域猫で猫がいなくなることはありません。まるで詐欺のような制度だというのが今や世界常識です。
つまり猫愛誤の言う猫害対策は言い換えれば
「猫被害者は泣き寝入りしろ」
「諦めて猫の糞拾いになれ」
ということなのです。
地域猫=TNRで猫は減らないというのが世界の結論
猫愛誤が免罪符のように叫ぶTNRしかし、TNRで、野良猫が減ることはなく、猫の並びに其の地域の他生物への虐待にしかなってなかったというのが、猫愛誤がいうペット先進国・欧米での結論です。
以下より引用
アメリカ連邦政府、魚類野生動物サービス庁(U.S. Fish and Wildlife Service )は、2009年に野良猫TNRを明確に否定しました。TNRは「成功例はただの一つもない」(There was no “success” story)と公式に結論づけた。
Domestic cats have the ability to live in almost any environment and are prevalent around the world.
What’s more, domestic cats have few “natural” predators, such as larger wild cat species like bobcats and cougars.
There is little natural population control.
One solution some people feel will help this problem is a program called Trap Neuter Return (TNR).
It was thought that this would help curb the population so that there would be fewer feral cats.
However, after many years of these programs and subsequent studies to determine their success, most cat populations stayed the same, increased or decreased only slightly.
There was no “success” story.
イエネコは、ほぼすべての環境で生存する能力があり、世界中に生息域を広げています。
その上米国内の猫は、自然界ではボブキャットやクーガー(ピューマ)などの大型のヤマネコ類などの、限られた捕食者しかいません。
自然の状態では、猫の個体数抑制はわずかです。
何人かの人々は、この問題解決には、TNRと呼ばれるプログラムが効果があると思いました。
TNRは野良猫を減少させ、個体数増加抑制効果があるだろうと考えられていました。
TNRプログラムの実行と多くの研究が、TNR信奉者が成功したと判定するするために、長期間続けられました。
しかしほとんどのTNRを実行した猫の一群は、個体数が同じままが僅かに増減しただけでした。
TNRの成功例は、ただの一つもありませんでした。
There was no “success” story.
TNRの成功例は、ただの一つもありませんでした。
これ以上、明確で完全にTNRを否定した表現はありません。アメリカ連邦政府は公式な見解として2009年に、上記魚類野生動物サービス庁のHPで発表しました。
それ以降は、アメリカでは地方自治体で猫飼育に対する適正飼育化への規制強化を盛り込んだ条例制定や、違反者への罰則強化の改正が相次いでいます。また司法判断でも、2009年には、ロサンゼルス上級裁判所がロサンゼルス市に対して、市のTNR制度の即時停止を命じる判決を下しました。背景には、アメリカ連邦政府が、TNRを明確かつ完全に否定を表明したこともあると思います。
日本では、餌やりや地域猫(TNR)に反対されたり、地域猫への不妊去勢手術助成の増額を求める野良猫愛誤が頻繁に「日本は動物愛護後進国」と主張しています。「欧米の動物愛護先進国は餌やりに寛容でやりたい放題。TNRが野良猫対策のスタンダードで、公的助成が厚い」と思っているようです。しかしそれは大間違いです。
アメリカでは、猫の飼育規制は近年ますます強化されつつあり、飼い猫の登録、ワクチン接種、ライセンス料、飼育数制限、野良猫への餌やり禁止などが条例化され、違反者には刑事罰を科す自治体が多くあります。実際に逮捕有罪となった人も相次いでいます。猫の飼育はTNRから適正飼育化、管理強化が世界的な潮流です。ヨーロッパでもドイツでは同様の条例制定が相次ぎ、ベルギーでは法制化されました。
日本ほど、野良猫が存在することや、野良猫に餌をやること、猫の放し飼いなどの不適正飼育に寛容で甘い先進国は希でしょう。
(http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-162.htmlより引用)
つまり地域猫やTNRで不幸な野良猫が減るなどというのは真っ赤な大嘘だったのです。
地域猫、建前は、野良猫と共生しながら不幸な野良猫を減らしていく……ですが、
実態は人も猫も不幸になる無限野良猫地獄です。
地域猫は、本来の思想そのものは高尚なのかもしれませんが、
その実態は詐欺、欺瞞に過ぎないというのが現実です。
無責任な餌やりババアどもがおおっぴらに、
他人の土地と金を使って餌やりするための口実に過ぎません。
事実、地域猫が成功した例は皆無に等しく、
地域猫発祥の地、横浜市磯子区からして
制度導入から10年以上経ち、猫が減るどころか逆に増えてしまい
制度崩壊の危機に直面しています。
地域猫が成功しない主な理由としては、
・すべての猫を捕まえきれないため、避妊去勢しきれない
(本当にいなくならないようにわざと餌やりが、スルーする個体を作っている説もある)
・餌があることで他の地域から猫が流入する
・餌があるのが分かっているので、わざわざそこに捨て猫をする奴がいる
などなどです。
また問題点も山積で、大きなもの挙げると、
・責任の所在が曖昧なため、猫が問題を起こしても誰も責任も取らない。
・猫の糞尿害、花壇、菜園の破壊、ペットや小動物への食害などが頻発する。
・糞尿や餌の食べ残しの清掃が徹底できないので、衛生問題が発生する
・餌や子猫を狙ってカラスが集まる
・泣き声による不眠や家庭への侵入被害
などなど。
地域猫制度の正体は、
24時間営業の無料屋外猫カフェ、
猫愛誤が自宅で飼いきれない猫を養殖する猫牧場、
捨てても安心な猫捨て山、
というのが本質でしょう。
したがって、餌をやってる本人以外は、誰一人、ハッピーにならない
人も猫も不幸にする悪魔のシステムです。
地域猫は地遺棄猫とはよくいったものです。
この知恵袋でも地域猫で悲惨な目にあった地域住民の相談がありますのでご参考までに
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1029056740
ここで一句
「地域猫 餌やる奴は 地域外」